2006年04月
2006年04月25日
2006年04月10日
菜の花舞台
毎年3月に 伊豆の土肥で「菜の花舞台」というお祭りがありまして 一面の菜の花畑の中に舞台を作って 太鼓とか合唱とか色々催されるわけであります。
そして 橋爪功とゆかいな仲間達も参加して 芝居をやるのでございます。
一週間で稽古して 土肥のこどもッちと共に舞台に立つのですね~。
今回は俳句の世界でライバル同士だった芭蕉と西鶴が土肥で俳句合戦を行う という内容で
芭蕉は爪さん 西鶴を私がやらせていただきまして(なぜ 西鶴が阪神帽をかぶっているのか なぜ虎ガラなのか・・・それは・・そういう芝居だからっ・・・ってことで)
ライブ感満載で 夜の回にいたっては風がすごくて立ってるだけで精一杯。
それがまた 野外の醍醐味?
夜は 最後に花火があがって なんだか無性に感動して 涙が出てきました。
お芝居って いいな・・・って
前回行った時は お客さんの前に立つことに対して異常に自意識過剰で 自己嫌悪して帰ってきましたが・・・
今回は そんな自意識が出てくる余裕もなく 周りのあらゆる人に支えられて やり終えた感じです。
原点ですよね。それが。
忘れちゃいかんです。
そして 橋爪功とゆかいな仲間達も参加して 芝居をやるのでございます。
一週間で稽古して 土肥のこどもッちと共に舞台に立つのですね~。
今回は俳句の世界でライバル同士だった芭蕉と西鶴が土肥で俳句合戦を行う という内容で
芭蕉は爪さん 西鶴を私がやらせていただきまして(なぜ 西鶴が阪神帽をかぶっているのか なぜ虎ガラなのか・・・それは・・そういう芝居だからっ・・・ってことで)
ライブ感満載で 夜の回にいたっては風がすごくて立ってるだけで精一杯。
それがまた 野外の醍醐味?
夜は 最後に花火があがって なんだか無性に感動して 涙が出てきました。
お芝居って いいな・・・って
前回行った時は お客さんの前に立つことに対して異常に自意識過剰で 自己嫌悪して帰ってきましたが・・・
今回は そんな自意識が出てくる余裕もなく 周りのあらゆる人に支えられて やり終えた感じです。
原点ですよね。それが。
忘れちゃいかんです。