久々に３人で飲めて嬉しかったよー。
忙しい中ほんまにありがとう。
怖かったなー、謎の外人メガネ・・・。
なんかすごい演劇的な間が流れたよな・・。

推定年齢以外はわしに特徴がにているのう。ニヤニヤ酔っ払ってるみたいだし。でも、わしじゃないぞい。
いい人といい芝居の話、おもろいのお。
わしは、わしがいい人だと思える人とでなければ一緒に仕事できんし、いやなやつだが、芝居はいい芝居やりおるなあ、と思う人にこれまでめぐり合ったことないのお。
どんなに売れてても、どんなに評判良くても、いやなやつは悪い意味で自分勝手だし、いろいろひんまげて、結局自分のために芝居の可能性をつぶしていると思うぞ。そして人間年数過ぎても変わらない本質があり、いやな部分を本質に持ったやつはずっと持ち続けているぞ、と思う。
作る現場でそういう場合に遭遇したとき、自分の判断が偏っているのだ、いい部分を見ようと懸命に努力するがのう。
でもどうにもならない場合、極悪非道な大公は、参加したのを後悔するだけでなく、何とか阻止しようという動きをしてしまうことがあるのじゃ。
いい悪いの判断が自分だけで出来るはずもないのにのう、いいとしをして、喧嘩っぱやいのも困ったものよのう。
悩みの種じゃ。
ただ、俳優個人の素の部分を深く知っている場合、自分にとって心底いやなやつのやることは、何でもかんでもいやに見えるのかもな。特にいい芝居じゃなくうまい芝居なんかやられた日にゃ、何とも酒がまずいのお。それも一種の頑固・わがままかのう？？ハハハ。
「いい人」「いやな人」の自分の判断の中にすでに「俳優として」「いい芝居のために」「お客のために」なんていうくくりがすでに入ってるもんな・・・。
わしは、いい芝居を出来る人はいい人だと信じたい。いい環境でないのにうまい芝居をしている人をいい芝居していると思ったことない自信あるから。
逆に、芝居がこけてても、この人イイ人だなあと感動すること、沢山あるし。
沢山語ってしもうた。許せ。
こんなこと言ってると、売れないよ・・・。

＞福美
こんどは　鍋よん☆
久しぶりに　外食たのしかったね～
謎の外人（かどうかわからないが・・・）
めがね怖かった・・・
＞大公様
なんだか　考えてしまいました
そもそも　「いい芝居」ってなんだ？と。
いいな・いやだなと思うことはあっても　
判断は下せるものではないし（当たり前ですけど）
でも　思うのは思ってしまう
素敵な人が素敵な芝居をやっているのが一番素敵なわけで
よって　自分磨き！
（結局は自分のことに話をもっていってしまいました・・・）