夏の夜の夢まちがいつづき

2006年02月18日

東京砂漠で人の温かさに出会う

ひどい風邪で 頭痛いし 咳止まらんし 震えるし(注:寒さのため)
そんな状態だが 池袋に行かなければならない用事があって 出かける。
お医者さんに行って薬もらったし 大丈夫だろう と思って行ったが
眩暈が・・・
そして 嗚咽・・・
つっつわり?
そんなわけはなく・・

とりあえづ
トイレに駆け込むが 長蛇の列。
私は しゃがみこみ 順番が来るのを無の精神で待つ・・

後ろに並んでいた お母さん方が
「気分悪いの?」
「大丈夫?」

と 飴をくれたり さすってくれたり 
飲み物まで買ってきてくださった。

弱っている時に 人の温かさ。
救われました

ありがとうございました。

人に優しいわたしになります!
なるべく・・・
できるだけ・・


at 00:35│Comments(2)TrackBack(0) 日記 

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この記事へのコメント

1. Posted by sumiko   2006年02月20日 21:54
すっ 素晴らしい人だ
私も家族を持ち 子供を持ち 幾分かまるく優しくなったつもりだが なかなか困った人を見かけても声をかける勇気がなくて情けない・・・。
この前 広い車道を渡ろうとしてるおばあちゃんに 道を渡らせてあげて 店の前まで行って 中の売り場のエレベーターまで連れて行ってあげてるお兄さんがいた。ちょっと惚れそうになったわ (笑)
私も見習わなくては・・・。
2. Posted by kan   2006年02月22日 16:22
人に優しくしている人を見ると
こっちまで 幸せな気持ちになるよね。
ま なかなか 私も人に親切にできないが・・・
逆に 横入りしてきたり 電車の席で大またで陣取っている人を見かけると・・・
大きい人間になります。
体積でなく 心をね・・・ 

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